へんしんバイクを自転車にグレードアップしました!
長男くんが3歳になった時にじいちゃんばあちゃんに買ってもらった、
へんしんバイクという乗り物をつい先日、グレードアップしましたので、
その模様をお伝えします!
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へんしんバイク
そもそもこのへんしんバイクなんですけど、
対象年齢が3歳以上からの乗り物でして、
その名の通り遊びはじめは、ストライダーのように足の力だけで蹴って前に進む乗り物なんですけど、
蹴り込みで前に進めるように安定して乗れるようになると、
付属のペダルやチェーンを装着して、なんと!自転車にへんしん出来てしまうという優れものなんです!
初めのうちは足だけで漕いでバランス感覚を養ってから、ペダルをつけ自転車として乗るため、
補助輪から自転車に移行するよりも、めちゃめちゃスムーズに且つ早く自転車に乗れるようになるそうなんです!!
ちなみに長男くんは3歳になってから何度かこのへんしんバイクで遊ぼうとしたのですが、
まだ背が小さく足が届かなかったため、4歳を目前にしてようやく足がつくようになり楽しめるようになりました。
その時の写真がこちら、
どんっ!
いやー、購入後およそ1年経ってようやく足で漕げるようになりました!
第一段階を楽しめるようになり、先日、『ペダルをつけて自転車にしてほしい!』という要望がありまして、
ヨリトさん普段は工具を使うとか組み立てるとかかなり苦手なのですが、
長男くんの気持ちに応えるため一生懸命頑張りましたので、よければご覧下さい!
へんしんバイクを自転車にアップグレードしました
冒頭にも載せてますがこれが、最初のへんしんバイクの状態です。
早速、説明書を読みながら自転車にへんしんしていきます!
(基本使う工具などは付属されていますのでご安心を。)
①まずは、後輪部分についているブレーキ部分のボルトと、
タイヤの両サイドについているボルトを付属の工具を使って後輪を外します!
この作業は比較的簡単です。
すぐ外すことができました。こんな感じ。。
②ペダルの軸部分をサドルの下部分にはめ込み固定をします。
タイヤを外す作業から車体をひっくり返して行うのでこの作業も簡単です!
穴にはめて固定するだけでした。
③チェーンを装着したあと、チェーンカバーをつけ、後輪を戻し固定します!
(この時、チェーンは緩みすぎず、張りすぎずの絶妙な塩梅で固定するのがコツとのこと。)
④ペダルをつけます。
この時ペダルの位置が左右決まってますのでLとRの刻印を目印につけます。
ペダルによって、時計回り、逆回りがあるので注意です!
⑤全体チェックをします。
この時、締め忘れやサドルの高さの調整などをしっかり行います!
何事も問題なければこれで完成です!
はい、不器用を自負するヨリトさんでも45分くらいで完成しました!
その名の通り、足こぎバイクから自転車にへんしんしましたね!
まとめ・感想
組み立ててみての感想なんですけど、
めちゃめちゃ簡単でした!
説明書を見ながらやっただけですけど、本当に必要な動きが最小限で済むようになっているため分かりやすかったです。
ボルトなども6角レンチひとつで対応でき、他の工具がほぼいらなかったこともポイントが高いです!
これだったら女性の方でも簡単に組み立てられるなぁ。と思います。
ペダルをつけてからの長男くんですが、
なんと!
ものの10分くらいで自転車に乗れるようになりました。
本当このへんしんバイクすごいです!!
バランス感覚が養われていたんでしょうね!
すいーっと簡単に乗ることができました。
まだカーブやブレーキのタイミングは今から学習ですが、
自転車に乗れたという自信が彼にでき、今では少しの時間があれば外で自転車乗ろー!っと言ってくれます。
どこで買えるの?
余談ですが、このへんしんバイクamazonや楽天では今のところ購入できないみたいです。
へんしんバイクの公式HPか最寄のスポーツデポ、ゼビオなどのスポーツ用品店などで購入できるそうです。
ちなみにヨリトさんは、藍住町のスポーツデポで購入しました。(かなりローカル。。)
これまた余談ですが3歳過ぎまでは、ストライダーがいいと思います。
キッズ用ランニングバイク STRIDER (ストライダー) クラシックモデル ブルー 日本正規品
へんしんバイクはかなり重量があるので、
2歳〜3歳になるまでの間はちょっと跨って走るには向いてないかもしれません。
うちの子は華奢な為重さでバタバタ倒れてました。。
2歳頃から、ストライダーに慣れ親しんで、バランス感覚を養ってへんしんバイクでも良いかもしれません!
なにはともあれ子どもが喜んでくれたら、父さんはなんでも良いんですけどね!
では、本日はここまで!