toggle
2018-10-22

「怒る」と「叱る」について考えたら全然出来ていなかった件。(効果的な叱り方とは?)

どうも!ヨリトさんです。

子育てをしていると、叱るつもりがいつの間にか怒ってしまっていたり、大事なところで褒める事が出来ずその場を取り繕うためにおだててしまったりと思いが空回ってしまうことがよくあると思います。

ヨリトさんもその一人でして、最近特に自己主張が激しくなってきた長男くんに対してどう上手く叱ったり褒めたりしたらいいか最近まで悩んでいました。

先日、奥さんと参加してきた子育ての講演会で「怒る」「叱る」の違いの話を聞いてきたので、備忘録として今日は書き留めます。

 

 

 

 

スポンサーリンク

そもそも「叱る」と「怒る」の違いって?

早速2つの言葉の違いを、

「怒る」・・・不満、不快なことがあり我慢できない気持ち。腹を立てる。

叱る」・・・ 目下の者の言動のよくない点などを指摘して、強くとがめる。

この2つの言葉、似ているようで意味が分かると全然違いますね!

怒るは自分の不満や不快感を相手にぶつける感じで、叱るは相手の事を考えた上で指摘するって事ですね。

大変だっ!怒ってることが多いかも・・

この2つの言葉の違いを改めて理解すると、

例えば自分が手が離せない時に子供たちが部屋を散らかしたり、夕食の時、箸や食器で遊んだり、なかなか言うことを聞いてくれない時に「もうっ!早くしなさい!なんでちゃんとしないの!?」などの言葉を発して自分では、叱っているつもりだったんですが、思い出してみるとこれは叱るではなく怒っていたのだな。とものすごく反省しました。

また、大人が感情のままに大声で怒ったり、叩いたりしてしまうと子どもは、「困ったら大きな声で怒鳴ればいい。」「上手くいかなかったら叩けばいいんだ。」など間違った考え方になってしまい、保育園や幼稚園など日常生活で応用してしまいます。

子どもは常に親のことを見ているんですね。

そもそも叱る時ってどんな時?

細かい事象に、こちらが1つ1つ反応して叱っていては親の体力も持ちませんし、子どもも叱られすぎては何の事で叱られたかが分からなくなってしまいます。ですので、叱らなければならない時のポイントをまとめてみました。

①命の危険がある時

歩道を歩いている時に急に車道に飛び出しそうになったり、海や川など危険な場所で急に思いもよらない行動をとった時など命の危険を感じた時は、強く叱る必要があります。

子どもは危険な事や危険な場所がわからない為、子どもが危険な行動をとった際はしっかりと子どもの目をみて強く危険を伝えましょう。子どもは親に叱られて危険を知っていきます。小さい頃からしっかりと危険を教えていき家庭でルールを決めるのも効果的です。

②他人を傷つける時

保育園や幼稚園、あるいは近所の公園などでお友達を叩いたり蹴ったり、酷い言葉を使ったりなどしている時は必ず叱るようにします。他人を傷つける事はどんな事があっても許される事ではないので、相手の立場に立って考えられるように注意する必要があります。またその時に気をつけなければならない事として、必ずお友達を傷つけた理由をしっかりと聞き出し、子どもの心のケアをしながら叱るようにしましょう。

③物や食べ物を粗末にした時

おもちゃや食べ物を粗末に扱った時も叱るタイミングです。先ほどの他人を傷つける時にも共通しますが、物や食べ物を粗末に扱うとどういう事になるのかを子ども自身が分かっていない場合は、物の大切さ食の有り難みを伝える必要があります。

またある程度年齢が大きくなっている子どもの場合は、物や食べ物に当る行為の背景に必ず悩みや不安感などがあると思われる為、そういった際は遊びや食事を中断ししっかり子どもと向き合い話を聞いてあげる必要があります。

 

叱るポイントとして大きく3つを挙げました。命の危険。他人への思いやり。物を大切にする気持ち。これは大人になるために必ず身につけておくべきポイントですので、小さい頃からしっかりと教える必要があります。

効果的な叱り方(注意すべきポイント)

絶対に叱らなければならない点が分かったら、「どう叱ればいいの?」と考えるのが自然です。

叱る際に注意すべきポイントをまとめてみました。

①感情的にならないようにする。

「怒る」と「叱る」の違いが分かっていれば、実際に子どもを叱る際に感情的にならないと思いますが、どうしても自分の感情で子どもに注意をしそうになった時は、深呼吸をしたり水を飲んだりして気持ちを落ち着かせましょう。

②理由を伝えながら叱る。

叱る時は必ず、なぜ叱っているか理由を伝えましょう。「何やってんの!」「ダメじゃない!」などの注意は子どもにとって全く効果がありません。むしろ何故注意をされたかわからず同じ事を繰り返してしまいます。ですので、子どもを叱る時は必ず何故今あなたを叱っているかを根気強く丁寧に伝えるようにしましょう。決して「なんで注意されているか自分で考えなさい!」は絶対に言わないようにしましょう。この言葉は叱る事を放棄しています。

③大勢の前で叱らず、必ず人がいない場所で叱る。

大勢の前で叱ると子どもの自尊心をひどく傷つけてしまいます。お友達の前ではもちろん兄弟の前でも可能な限り叱る事を避けましょう。必ず叱る際は人がいない場所に移動し、落ち着いて話をします。この時にこちらが一方的に話すのではなく必ず子どもの話に耳を傾けるようにしましょう。否定的な事は言わずこちらの気持ちを伝えてください。

④時間が経ってから叱らない。

危険な事や人に迷惑をかける事をしてしまった時は、後から叱るのではなく必ずその時に注意をしましょう。時間が経つと子どもは何故叱られているかがわからなくなります。褒める時も同様に良い事をした時はすぐ力いつぱい褒めてあげてくださいね。

⑤叱った後は必ずフォローする。

叱ったら叱りっぱなしにするのではなく必ず親はその後に子どものケアをしてください。また経過も必ず注意して見守りましょう。叱った事がきちんと理解できていて繰り返していないか?繰り返し間違った事をしていないかを観察してあげてください。

まとめ

今回は「怒る」と「叱る」の違いをお伝えしました。叱るタイミングや注意点を理解した上で子どもと向き合いしっかりと叱る事が大切です。子どもと向き合う時は、親の気持ちに余裕がないときちんと対応できません。

私たち親も心にゆとりを持って子どもと関わりたいものですね。

 

本日はここまで!

スポンサードリンク

関連記事

スポンサーリンク