ミナペルホネンのCallに行ってきました。(東京都港区青山)
どうも!ヨリトさんです。
先月の東京旅行で立ち寄った素敵なお店を本日はご紹介しますね!
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ミナペルホネン
みなさんはミナペルホネンをご存じでしょうか?
minä perhonen
オリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーがスカンジナビアへの旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴するというフィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。蝶の種類が数え切れないほどあるように、デザイナーの生み出すデザインもまた、増え続ける。
引用元:ミナペルホネン公式HP
デザイナーの皆川明氏が1995年に設立したファッションブランドなんですが、洋服はもちろんのこと、ファブリックスや食器など様々なアイテムを展開しています。
デザインがとても可愛いのでヨリトさんも大好きなブランドです!
そんなミナペルホネンが2016年、青山に初のショップとカフェを併設した「call 」をオープンしました。
ずっと行ってみたかったcall に、ようやく行ってきたので、その感動をここでお伝えしまーす!
基本情報
call
住所:東京都港区南青山5-6-23(SPIRAL5階)
電話: 03-6825-3733
営業時間:11:00 – 20:00(カフェL.O. 19:30)
callに行ってきました。
callは青山のスパイラルというビルの5階にあります。
出典:call
エレベーターのドアが開くといきなりcallの空間が始まります。
よーく見るとエントランスの壁一面、ミナペルホネンの定番のデザイン”タンバリン”のタイルが敷き詰められていました。
家と庭
出典:call
エントランスを抜けると、ショップに続く廊下の横に”家と庭”という名のカフェがあります。
カフェ内もミナペルホネンの世界観が広がっていました。
出典:call
出典:call
ヨリトさんはこの日は利用しなかったんですが、家と庭では日替わりのスープやおにぎりのランチ、サラダや肉、魚料理などが楽しめるそうです。全18席ありますが、争奪戦間違いなしなので時間を計算して訪れるといいと思います。
ショップ
出典:call
ショップに入ると、大きなテラスが見える窓があります。天気がよかったので自然光でショップ内がキラキラ眩しいくらいでした。
出典:call
大きなカヌーが一際目立っていました。ぜひ実際に見てみてください!
ショップではミナペルホネンの洋服(婦人服やこども服)はもちろん、ファブリックアイテムも長さ単位で測り売りしていたり食器やアクセサリーなど様々なアイテムがおしゃれに展示されていました。
スタッフの方も20代くらいの方から80代の方まで年齢層が幅広く安心してゆったり買い物ができましたよ。
ちなみにヨリトさんは70代くらいの方に接客してもらいました。すごく物腰が柔らかく丁寧な接客でした。
レジには、callオリジナルマスキングテープも売っていました。(買って帰れば良かった。。と今更後悔。。。)
こちらはミナのマステですが、こんな感じの可愛いマステでした!
カフェやショップだけじゃないcall
カフェやショップ以外にも野菜や日本各地からセレクトした工芸品なども販売されていました。
また同じ5階には櫻井焙茶研究所というお茶屋さんも併設されていてフロアにいい香りが漂っていました。
買ったものたち
そんなcallで買い物したアイテムをご紹介します。
まずはショップ袋です!
どんっ!
シンプルながらもしっかりとcallが主張されていてなおかつ可愛いデザインです。
三角形の箱に入っていたのは、おしゃれマグカップです。
実はこのマグカップ飲み口が楕円形になっているんですよー!
こんな些細なところにもミナの遊び心が詰まっていてわくわくしますね。
飲みにくいんじゃないの?って思ったんですけど、意外とこの形が飲みやすくて今の時期毎日コーヒーを飲むのに重宝しています!
HA-RUというアイテムです。何かといいますと、ウォールステッカーなんです。
ヨリトさんは青い鳥のステッカーを買いましたが、この他にもたくさんの種類がありました。
手軽にミナペルホネンの世界観を自宅で楽しむことができるアイテムです!
奥さんのプレゼントにブローチを買いました。callのロゴをモチーフとしたピンブローチでとても可愛いです。
値段も手頃で、帽子やセーター、カバンなどにつけてもおしゃれだと思います!
ちなみに奥さんはマリメッコのBUDDYにアクセントとして着けています。
まとめ
簡単ですが、上記にcallに行った感想をまとめてみました。
callの2つの意味でもある「呼びよせるようにして集めたものをご紹介する場所」「 creation-all」がしっかりと表現できているショップだなぁと感じました!
お客さんがたくさんいるのに不思議と居心地も良く、スタッフの方も親切で気持ちよく買い物ができました。
次回は「家と庭」カフェを堪能したいと思います。
実はヨリトさん、帰宅後からミナペルホネンブームが再燃しています。
昔のCasa BRUTUSの特集号を引っ張り出してきて読みながらニヤニヤしています。(ほんまデザインが可愛いー!)
まだ行かれた事がない方はcall及びミナペルホネンの世界観にぜひ触れてみてくださいねー!
では、本日はここまで!